車でサーフィンや釣りに行くと、気になるのが汚れですよね。水に濡れたままのアイテムをシートに置きたくないというときに便利なのが防水シートカバーです。運転席や後部座席に装着するだけで汚れや濡れを防いでくれます。そこで今回はおすすめの防水シートカバーをまとめました。
Follow @Car__Central防水シートカバーの選び方
防水シートカバーを選ぶポイントは2つあります。「サイズ」と「付け外しの方法」です。
車のシートにサイズが合うかどうか
防水シートカバーには運転席用・助手席用・リアシート用などさまざまなタイプがあり、サイズもバラバラです。購入前に、自分の乗っている車に合うかどうかを確認しましょう。
付け外しはしやすいか
防水シートカバーの装着方法は「ヘッドレストに引っ掛ける」「シート全体を覆う」などがあります。いつもは外しておき、サーフィンや釣り・キャンプに行くときだけ付けたいなら、ヘッドレストに引っ掛けるタイプが楽です。
おすすめの防水シートカバー
NOGES ウエットスーツシートカバー
シートカバーのデザインはシンプルなものが多く、「少し物足りないな」と思っていませんか。NOGESのウエットスーツシートカバーはデザインが10種類、インディアン柄・リーフ柄やカモフラージュ柄などが選べます。
装着方法はヘッドレストに引っ掛けるだけ、助手席や運転席の汚れをしっかり防いでくれます。
完全防水アクアガード
ウェットスーツのまま乗り降りすることが多いなら、こちらの商品がおすすめです。シートカバーがサイド(横側)にも伸びていて、座席全体をカバーしているため汚さずに済みます。
CARESTAR シートカバー
釣った魚や釣り道具・サーフボードを車に積むなら、後部座席やトランク(ラゲッジ)も防水仕様にしたいですよね。CARESTARのシートカバーは後部座席にもトランクルームにも使えるので便利です。
固定ベルトをヘッドレストに引っ掛けるタイプで、付け外しも簡単です。
TanYoo カーシートカバー
TanYooのカーシートカバーにはウェットスーツのような素材が使われています。2層構造になっていて、耐水性が高く、速乾性にも優れています。水を気にしなくていいのは、とても楽ですよ。
ボンフォーム 4013-10BK
ボンフォームの4013-10BKはヘッドレスト一体型で、シートの上からスポッとかぶせるだけで装着完了です。カバーを被せるタイプなのでほとんどの前席に対応している上、取り付け簡単なところがおすすめポイントです。
まとめ
車用防水シートカバーはいろんな種類が販売されていますが、「付け外しのしやすさ」もチェックしてみてください。アウトドアに行く時だけ装着するならヘッドレストに引っ掛けるタイプ、普段も付けっぱなしにしておくならシート全体を覆うタイプをおすすめします。