キャンプやハイキング・サーフィンやスノーボードなどアクティビティを楽しんだ日は、車のラゲッジスペースを汚してしまうのはよくあることです。アウトドアで汚れた道具や機材を載せても車をキレイに保ちたいなら「ラゲッジシート」を活用しましょう。そこで今回はおすすめのラゲッジシート【4商品】をまとめました。
Follow @Car__Centralラゲッジシートの選び方
ラゲッジシートを選ぶときは「素材」と「サイズ」をチェックしてください。それぞれ確認していきましょう。
素材
一般的にラゲッジシートに使われる素材は「PVC」または「ポリエステル」です。PVCは防水性が高く丈夫ですが、低温(5℃以下)では割れやすくなるという欠点があります。ポリエステルは耐久性が高く、洗濯機でも洗える点がメリットです。ただし汚れを吸着しやすく、お手入れは頻繁にした方が良いでしょう。
ラゲッジシートを選ぶ際には、使用目的に応じた素材選びが必要です。
サイズ
ラゲッジシートが車のサイズに合わないと、ラゲッジスペースを完全にカバーできず、汚れや傷を防げない可能性があります。大きすぎる場合は取り付けが難しくなったり、保管するときには場所を取ったりするでしょう。まず、自分の車のラゲッジスペースのサイズを測り、サイズに合ったラゲッジシートを選ぶことが大切です。
おすすめのラゲッジシート
NKTM ラゲッジマット
NKTMのラゲッジマットはバックル方式で着脱が簡単です。その上、ベルトの長さが調整できるため幅広い車種にセットできます。カバーを広げると奥行208cm × 幅132cm、大きめサイズという点も評価が高いです。
SLOWER HANG STOCK TRUNK CARRY
SLOWERの「HANG STOCK TRUNK CARRY」はラゲッジシートとして車内の汚れや傷から車両を保護するだけでなく、バッグとしても使えます。トランクからまとめて荷物を移動させることができるので、とても便利です。
ゴードンミラー コーデュラ 2ウェイラゲッジシート
こちらの商品はキャンプやバーベキュー・ピクニックなどでレジャーシートとしても使用できるラゲッジシートです。4つの角にはペグを打てるループがついています。耐久撥水加工・PVC加工(裏面)がされているため汚れがつきにくく、さまざまなシーンで活躍できます。
KYG トランク シート アルファード専用
アウトドアやキャンプに出かける車として人気なのがアルファードですよね。こちらのラゲッジシートはアルファード専用のため、荷室にぴったりフィットします。「ラゲッジシートを買ったのにサイズが合わなかった」と後悔しなくて済みますよ。
まとめ
今回はおすすめのラゲッジシート【4商品】をまとめました。アウトドアやレジャーを楽しむ人にとって、車内の汚れや傷は避けられない問題です。車を大切にしつつアウトドアを思いっきり楽しみたいなら、今回紹介した商品をチェックしてみてください。