ETCカードのポイント有効期限が無期限のアメックスを徹底レビュー

Amex Card お得情報
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ETCカードをどのクレジットカード会社で持つかに関して悩んでいる方も多いと思います。今回はETCカードで利用して溜まったポイントも有効期限が無期限で、憧れている人も多いアメックスグリーンゴールドプラチナMarriott Bonvoyをそれぞれ比較しながら徹底レビューしていきます。

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アメリカンエキスプレス 特徴

アメリカンエキスプレス グリーンカードの特徴

アメリカンエキスプレスグリーンカードイメージ

アメリカンエキスプレスの入門カードです。入門カードと言っても一般的によくデパートなどで見かけるデパートのアメックスクレジットカードとは違って本家アメリカンエキスプレスから発行しているカードになります。

そのため、入門カードでも年会費は軽く1万円を超えていき、13,200円/年かかります。

どこにそんなメリットがあるのかに関しては比較一覧でご確認してみてくださいね。

比較一覧で紹介しきれていない部分で言うと私が以前使っていた時、いいなと思っていたサービスとしては自宅から空港まで、そして空港から自宅までの往復とも1つまで荷物を無料で送っていただけるところです。

もう一つ強いて言うならば年会費13,200円で年間99ドル(1万円ぐらい)のプライオリティパスが年会費無料で持てます。

あとはプチステータス感があることぐらいですかね。

アメリカンエキスプレスグリーンカードオフィシャルサイト

アメリカンエキスプレス ゴールドカードの特徴

アメリカンエキスプレスゴールドカードイメージ

ゴールドになる少々年会費は上がるが、グリーンに比べるともちろんプライオリティパスが年会費無料で持てるのですが、プラスして年間2回まで利用料も無料なところは嬉しいところです

さらに「ゴールドダイニング by 招待日和」のサービスがあるので、所定のレストランで2名以上で行けば、1名分のコース料金が無料になるので、彼女がいる方やご結婚されている方には非常に嬉しい特典ではないでしょうか。

そして家族カードが1枚まで無料で作れるのも嬉しいところです。

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【アメリカン・エキスプレス】ご紹介プログラム
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アメリカンエキスプレスゴールドカードオフィシャルサイト

アメリカンエキスプレス プラチナカードの特徴

アメリカンエキスプレスプラチナカードイメージ

プラチナになると一気にステージが上がり、年会費はゴールドの5倍近くある143,000円になります。

もちろんグリーンと比べられないくらいの豊富なサービス内容があり、ゴールドと比べてどのぐらい差があるかレビューしていきます。

まずはプライオリティパスはもちろん年会費無料で、しかも最高ランクのものになります。また、家族会員も家族カード4枚まで無料で作れるので、それぞれに最高ランクのプライオリティパスが付けられるのはすごいところです。本会員と合わせて5枚作ったらそれだけで年会費超えるぐらいの年会費を通常払う必要あるので、すごいお得です。

また、プラチナにも当然2名以上利用で1名分コース料金が無料になる特典もあります。

手荷物宅配も1つまででなく、往復共に1枚のカードで2個まで無料で届けてくれます。

そしてなんと言っても数々の高級ホテルの上級会員が無料で入ることができ、家族会員も含めて加入ができます。

年間で一度高級ホテルに無料で宿泊できるペアチケットが本会員に贈られるので、無料で非日常的な空間を一年に一度行ってリフレッシュすることができます。

ただ、年会費が高いところはもう少し頑張って欲しいところだと思います。

ちなみに本会員カードはメタルカードかプラスチックカードかで選べるので、あんまりメタルカードのクレカは無いので、メタルカードが欲しいなという方には嬉しいですね。

アメリカンエキスプレスプラチナカードオフィシャルサイト

アメリカンエキスプレスMarriott Bonvoyカードの特徴

アメリカンエキスプレスMarriott Bonvoyカードイメージ

Marriott Bonvoyですが、グリーン、ゴールド、プラチナと比べると少し立ち位置が異なり、ポイントもアメックスのポイントではなく、Marriott Bonvoyポイントという有名なリッツ・カールトン、メズム、EDITIONなどの高級ホテルが加入しているホテル系のポイントが溜まっていきます。

溜まり方は100円につき3ポイント溜まっていくの、還元率は非常にいいです。

また、唯一アメックスの中でANA、JAL双方のマイル移行が実質1:1でできるところは非常にいいところです。また、今のところ年間の移行上限マイル数は無く、溜まったポイントを全てマイルに移行することも可能です。
さらに、60,000マイルの移行で5,000マイルプレゼントでもらえるので、実質1:1以上のマイル移行率になります。

ETC使ってるとあっという間に月1、2万円使っちゃいますからね。

年間150万円以上のカード利用で無料宿泊特典がもらえて、高級ホテルに宿泊できます

唯一の残念ポイントはプライオリティパスが付帯されないところと、カードの年会費が割高なところ。

以上が特徴で、今ならこちらからのお申し込みで、条件クリアで合計45,000ポイントをいきなりゲットできます!!

上記は2022年8月14日記載時点の情報です。
※定期的にキャンペーン内容が変更となりますので、お申し込みする際には詳細をご確認ください。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
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アメリカンエキスプレスMarriott Bonvoyカードオフィシャルサイト

比較一覧

今回ご紹介する4種類のカードのうちグリーン、ゴールド、プラチナとMarriott Bonvoyで少し毛色が違い、グリーン、ゴールド、プラチナに関しては正直グリーンかゴールドで十分です。プラチナはどちらかといえばステータスが欲しいか、すごく旅行やホテル宿泊をする方にはおすすめです。

Marriott Bonvoyカードはより特殊で、ホテルや旅行特典がすごく強いので、高級ホテルにたくさん宿泊したいなと考えている方でしたら、間違いなくMarriott Bonvoyカードです。

以上を踏まえてポイントに絞って比較しましたので、ご覧ください。https://www.americanexpress.com/japan/refer/gold-card?ref=cl6sy&CPID=999999546

評価ポイントグリーンゴールドプラチナMarriott Bonvoy
年会費13,200円31,900円143,000円49,500円
ETC発行手数料935円
ETC年会費無料
ポイント率100円=1ポイント100円=3ポイント100円=3ポイント
ポイント種類AMEXメンバーシップリワードMarriotto Bonvoy
主要交換可能な
航空マイル

・ANA
・JAL
・その他多数

マイル交換率ANA:1:1
・JAL:2.5:1
・ANA:3:1
・JAL:3:1
特典・所定のレストランで2名以上利用で、1名分コース料金無料・Marriotto Bonvoy上級会員
・ヒルトンオナーズ上級会員
・Radisson Rewards上級会員
・1年に1度無料宿泊券(ペア)
・所定のレストランで2名以上利用で、1名分コース料金無料
・Marriotto Bonvoy上級会員(ゴールド)
・15泊宿泊実績
・年間400万円利用でプラチナステータス取得可能
・60,000マイル移行ごとに5,000マイルプレゼント
・家族カード1枚まで無料
残念ポイント・所定のレストランで2名以上利用で、1名分コース料金無料がない・年会費がちょっと高額気味・年会費が高すぎる・プライオリティーパスがない。
・年会費が高額
総評(1〜5★)★★★★★★★★★★★★★★

※料金は全て税込で表記しております。
※比較対象は本会員カードでの比較になります。
アメリカンエキスプレスオフィシャルサイト

まとめ

私は現在アメリカンエキスプレスゴールドカードとMarriott Bonvoyカードを利用してます。ゴールドカードでも必要十分以上のサービスがあり、特に年に何回でも利用できるゴールドダイニングは最高です。

日常生活で高額なポイントバックだけでなく、旅行好きかつ世界でも有名なホテルグループであるMarriottグループのホテルにお得に宿泊してみたい方はぜひMarriott Bonvoyカードがおすすめですので、ぜひ検討してみてください。

ちなみにゴールドとMarriott Bonvoyカードどちらか1枚なら間違いなくMarriott Bonvoyカードがおすすめです。

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